2025年 7月
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9:00-17:00

10:00-16:30

冬季営業

定休日

ヒツジファーム

広大な敷地にのびのび暮らす
羊たちのエリアです。
ファーム気分を満喫できる
解放感たっぷりの牧場ゾーン。

【ここで会える動物たち】

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どさんこ広場

北海道和種の「どさんこ」をはじめとした
馬たちがのんびり過ごしています。 馬たちは、「どさんこ広場」
「ジングルファーム」
「ライドパーク」「ホースコーナー」
に居ます。ぜひ見比べてみてください。

【ここで会える動物たち】

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猛禽の森

翼を広げた大きさは約3mという世界最大の猛禽類
「アンデスコンドル」やアメリカの国鳥「ハクトウワシ」など、
様々な大型猛禽類たちがいます。
実は王国の看板パフォーマンス「BROAD」
に出演する猛禽たちもここで待機中。

【ここで会える動物たち】

パフォーマンス詳細はこちら 給餌体験はこちら

ヴァレーブラックノーズシープ

もこもこ姿と真っ黒な顔がとても魅力的で、
世界一かわいい羊と言われる
ヴァレーブラックノーズシープたちに
会える施設です。

【ここで会える動物たち】

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カンガルーファーム

カンガルー達が放し飼いされたエリアに入れ、
間近で観察することができます。 季節によってはポケットから赤ちゃんが顔を覗かせている時期もあります。

【ここで会える動物たち】

ライドパーク

普段とは違った高さから眺める那須の大自然は格別です。
馬だけでなくフタコブラクダの背中に乗れる、
国内でも珍しい体験ができます。

【ここで会える動物たち】

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ふれあいうさぎ広場

もふもふのアンゴラウサギを触ることができます。
(ウサギ・モルモットの抱っこはできません。)
とても可愛いウサギとモルモットたちにぜひ会いに来てください。

【ここで会える動物たち】

ジングルファーム

日本では珍しいトナカイを間近でご覧いただけます。
季節によって変化する角の様子もご覧ください。

【ここで会える動物たち】

ホースコーナー

間近で見る大きな馬たちの迫力や綺麗なたてがみなど、
改めて馬の魅力を感じることができます。

【ここで会える動物たち】

アルパカの丘

丘陵地帯にあるアルパカの丘では、もふもふした毛並みと愛くるしい表情の
アルパカたちがのんびりとふれあうことができます。

【ここで会える動物たち】

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動物種 ヒツジ(コリデール種)
和 名 ヒツジ(コリデール種)
英 名 Sheep (domestic corriedale sheep)
学 名 Ovis aries aries corridale
分 類 偶蹄目 ウシ科
体 長
体 重
食 性 草・牧草
生息地 ニュージーランド

ヒツジは、約1万年前に家畜化された。主に毛を刈り取って衣料などに利用したり、肉を食用にしたり、乳を飲用や乳製品にしたりする。群れる習性が強い。寒さに強く、多様な環境に適応できるため、世界中で飼育されている。品種は約1000種。コリデール種は、強健な体質で、この品種に角はない。日本で最も多く飼育されている種類である。

動物種 北海道和種(どさんこ)
和 名 北海道和種
英 名 Hokkaido pony
学 名
分 類 奇蹄目 ウマ科
体 長 約130cm〜140cm
体 重
食 性 草・牧草
生息地 北海道

日本の在来種。ドサンコともよばれている。江戸時代初期、松前藩の藩士たちが蝦夷地(現在の北海道)に赴任する際に南部の馬を連れて行き、帰る際に原野に放した馬が自然繁殖したのが原型。寒さに強く、粗食で力持ちという特徴を活かし、北海道開拓におおいに貢献した。

動物種 フタコブラクダ
和 名 フタコブラクダ
英 名 Bactrian Camel
学 名 Camelus bactrianus domestic
分 類 偶蹄目 ラクダ科
体 長
体 重
食 性 草・木の枝・葉など
生息地 分布:中央アジア・ゴビ砂漠付近 生息環境:砂漠地帯や乾燥したステップ地帯など

現在生息しているフタコブラクダのなかで、ほとんどが家畜として飼育されていて、野性種は絶滅の恐れが高く、1000頭ほどである。主に小荷物運搬用として飼われている。夏は40℃、冬は-30℃までの気温に耐えられる。厳しい冬には、太くて長い毛が生え、夏に抜けて生え変わる。ふたつのコブには脂肪が蓄積されていて、水分やエネルギーに変換できるため、超時間飲まず食べずの移動が可能である。コブの脂肪を利用すると、だんだんコブが小さくなる。また、脂肪が体の1ヶ所に集まることで、体の熱が逃がしやすくなっている。汗はほとんどかかない。オスには、草食獣には珍しい犬歯(牙)がある。

動物種 ハクトウワシ
和 名 白頭鷲
英 名 Bald EagleEquus
学 名 Haliaeetus Leucocephalus
分 類 タカ目 タカ科
体 長 71cm〜96cm
体 重 3kg〜6kg
食 性 魚類、爬虫類、水鳥など
生息地 カナダ南部、アメリカの川べり、湖畔、海岸など

翼を広げた大きさは2mを超える大型のワシ。英名は「BaldEagle(頭のはげたワシ)」だが、実際ははげてはいない。白い羽毛に覆われた頭と白い尾羽をもつハクトウワシは、アメリカ合衆国の国鳥である。1960年代には害獣として乱獲されたことや殺虫剤などの農薬汚染の影響を受け絶滅に瀕していた。だがその後、本格的な保護法の制定と環境問題の改善に取り組み今では絶滅危惧の指定からも解除された。幼鳥の頃は、頭が白くなく約5年をかけて白色に変わっていく。海岸や川沿い湖沼の付近に生息し、主に魚類を捕食する。

動物種 アンデスコンドル
和 名 アンデスコンドル
英 名 Andean Condor
学 名 Vultur gryphus
分 類 タカ目 コンドル科
体 長 1m〜1.3m
体 重 11kg〜15kg
食 性 大型哺乳類などの死肉
生息地 南アメリカ西部、アンデス山脈

肉食鳥類の中で最も大きい種で、翼を広げると3mにもなる。最大で体重15kg程にもなる為自力で飛ぶことが苦手で、上昇気流を捕まえて滑空することで空を舞う。コンドルは一般的な猛禽類とは違い、自ら狩りをせず死肉を食べて死体を分解し自然に返す、という生態系における重要な役割を担っている。食事の際に血液などで汚れないように頭と首には羽毛が生えていない。寿命は野生化では50年以上、飼育下では最長80年ともいわれている。雄にはとさかのようなものがあり、雌にはない。目の色も雄は灰色がかった色味に対し雌は赤い。ペアは一生連れ添う。幼鳥は茶色で、10年以上成長するまで白と黒のコントラストの体色にならない。

動物種 イラニアンワシミミズク
和 名 イラニアンワシミミズク
英 名 Iranian Eagle Owl
学 名 Bubo Bubo
分 類 フクロウ目 フクロウ科 ワシミミズク属
体 長 75cm
体 重 1400g〜2000g
食 性 小型哺乳類 爬虫類
生息地 イラン周辺の草原や砂漠

日中は樹木の枝や、岩壁にとまって休んでいることが多い。夕暮れか明け方にかけて狩りを行う。獲物が通るのをじっと待ち、見つけると羽音をたてずに忍び寄り、強力な足で捕獲する。ワシミミズクの仲間のなかでの大型。ユーラシアワシミミズクの亜種。

動物種 ニシオオノスリ
和 名 ニシオオノスリ
英 名 Long legged Buzzard
学 名 Buteo rufinus
分 類 タカ目 タカ科
体 長 43cm〜66cm
体 重 800g〜1600g
食 性 小型から中型の哺乳類や鳥類、爬虫類、昆虫
生息地 中央アジアの草原地帯

ノスリ属の中では大型で翼も長い。がっしりとした体つきが特徴。長い翼をもつことで帆翔(羽ばたかずに風に乗る)することができる。羽衣はオレンジがかった色をしていて、尾羽は赤色がかったオレンジである。ハイタカ属の鳥のような指の長さはないが、握る力は非常に強い。

動物種 ニホンイヌワシ
和 名 ニホンイヌワシ(狗鷲、犬鷲)
英 名 Japanese Golden Eagle
学 名 Aquila chrysaetos japonica
分 類 タカ目 タカ科
体 長 81cm〜89cm
体 重 3kg〜5kg
食 性 ウサギ、ヤマドリ、ヘビ、キツネ、テンなど
生息地 日本(九州・四国は少ない)の山岳地帯

ユーラシア大陸、北米大陸に分布する「イヌワシ」の亜種である。国の天然記念物に指定されている。本州、特に東北から北陸にかけて分布するが、数が減少しており、生息数は600羽前後と推定されている。絶滅危惧IB類として保護活動の対象になっている。山岳の岩棚や、大木の上に大きな巣をつくり、何十年も使われたものになると巣の直径や高さが数mになるものがある。繁殖期は1月下旬〜2月で通常二個産卵し、42〜45日でふ化する。力が非常に強く、握力は約100㎏に近い。

動物種 ヒメコンドル
和 名 ヒメコンドル
英 名 Turkey vulture
学 名 Cathartes aura
分 類 タカ目 コンドル科
体 長 約60cm〜80cm
体 重 約1.5kg
食 性 動物の死肉
生息地 北アメリカ大陸、南アメリカ大陸の森林、砂漠、草原など

小型~中型のコンドル。毛のない頭と黒い羽毛が特徴。嗅覚が非常に発達している。鼻孔が大きく、左右で貫通しており、風が通り抜けやすく、飛びながら匂いを嗅ぎやすい構造をしている。主食は動物の死骸や他の肉食動物の食べ残しであり、生きた動物を襲うことはほとんどない。細身の体に大きな翼をもち、ほとんど羽ばたかずに滑空できる。上昇気流に乗って飛行しながら匂いをたよりに死肉を探す。10km先の匂いまでわかるといわれる。

動物種 ダルマワシ
和 名 ダルマワシ
英 名 Bateleur
学 名 Terathopius ecaudatus
分 類 タカ目 タカ科
体 長 60cm
体 重 2kg〜3kg
食 性 小型哺乳類、爬虫類、昆虫類
生息地 アフリカ大陸のサハラ砂漠以南の、サバンナや開けた森林

ほかのワシに比べ短い尾と長い翼を持ち、ダルマのようなずんぐりとした体形と赤い顔と脚が特徴である。長距離の低空飛行が得意で、日に300㎞を移動するといわれている。他のワシと違い、尾羽が非常に短く、飛ぶときに左右のバランスをとるために少し体をゆらしながら急降下や回転飛行を行うことから、フランス語で軽業師の意味の「Bateleur」という英名がついている。雄と雌で羽の色が異なり雄は黒い部分があるのに対し、雌は白い。若鳥は全身が茶褐色であり、7年ほどかけて大人の色へと変わっていく。

動物種 ソウゲンワシ
和 名 ソウゲンワシ
英 名 Steppe Eagle
学 名 Aquila nipalensis
分 類 タカ目 タカ科
体 長 80cm
体 重 2000g〜3000g
食 性 小型哺乳類 肉食動物が食べ残した死肉
生息地 ユーラシア東部の温帯から亜寒帯地域の草原

草原や地上を好み、地面を歩いたり地上で休んだりする。渡り鳥であり、春から夏は暖かい場所で繁殖をし、冬はインドなどに南下して越冬する。あまり積極的に狩りをせず、獲物が現れたら捕食するか、他の肉食者の獲物を横取りする。イヌワシ、サメイロイヌワシと似た外見をしているが、口の端が目のふち辺りまで切れ込んでいて非常に大きいという特徴から見分けることができる。エジプトの国鳥。

動物種 ヒツジ (ヴァレーブラックノーズシープ)
和 名 ヒツジ(ヴァレーブラックノーズシープ)
英 名 sheep(valais blacknose sheep)
学 名 Ovis aries aries blacknose
分 類 偶蹄目 ウシ科
体 長
体 重
食 性 草・牧草
生息地 スイス・ヴァレー州

体が丈夫で、多産であり、粗食にも耐えられるため過酷な山の環境でも適応することができる。その丈夫な毛は、衣服よりも絨毯などに使われる。鼻、目、耳、膝、飛節、足が黒く、その他が白い体毛であることが特徴。世界でも数の少ない貴重なヒツジ。

動物種 ハイイロカンガルー (オオカンガルー)
和 名 ハイイロカンガルー(オオカンガルー)
英 名 Eastern Grey Kangaroo
学 名 Macropus giganteus
分 類 双前歯目 カンガルー科
体 長
体 重
食 性 木の葉・草・樹皮など
生息地 オーストラリア東部・南部・タスマニア 平原の森やウッドランド

メスは前方に開口する育児嚢(いくじのう)があり乳頭は4つ。平原の森やウッドランドに生息し、2〜10頭の群れで生活する。昼間は林内で休息し、夕暮れから夜にかけて草原へ出かけ採食する。後ろ足は頑丈で筋肉が発達している。最高時速は70km、ジャンプは5〜7m跳べる。太くて長い尾はとても力があり、体を支えたり、走るときにバランスをとるのに役立ったりする。

動物種 ウサギ(アンゴラウサギ)
和 名 ウサギ(アンゴラウサギ)
英 名 rabbit(angora rabbit)
学 名 Oryctolagus cuniculus domestic angra
分 類 重歯目 ウサギ科
体 長
体 重
食 性 草・野菜
生息地 トルコ

全身を長い毛でおおわれた長毛種のウサギで、採毛を目的として世界各地で改良され飼育されている。ふわふわとした柔らかい毛が特徴的。おとなしく穏やかで、人懐こい性格。

動物種 モルモット
和 名 モルモット(テンジクネズミ)
英 名 guinea pig
学 名 Cavia porcellus
分 類 齧歯目 テンジクネズミ科
体 長
体 重
食 性 牧草・野草
生息地 南米

温和な性格で飼いやすく、愛玩用としても人気。尾は持たず、前肢4本後肢5本の指を持つ。歯は一生伸び続ける。基本的には夜行性で、高温多湿に弱い。また、繁殖力が高い。短毛種と長毛種があり、品種は10種近くある。鳴き声で仲間とコミュニケーションをとっている。

動物種 トナカイ
和 名 トナカイ
英 名 Reindeer
学 名 Rangifer tarandus
分 類 偶蹄目 シカ科
体 長
体 重
食 性 草・葉・苔・キノコなど
生息地 分布:北ヨーロッパ・グリーンランド・北アメリカ 生息環境:山間部の草原、タイガ、高緯度の北極圏砂漠

寒さに強く、気温-50℃まで耐えられる。蹄は4本で、平たく大きいため、雪の上を歩いても肢が滑りづらく、埋まりづらい。シカ科で唯一、雌雄ともに角をもつ。角は左右非対称で、毎年生え変わる。春から生えはじめ、繁殖期の秋までに完成し、冬に抜け落ちる。生えはじめは、表皮と毛で覆われた『袋角』と呼ばれる角で、角が成長すると表皮がはがれ、『枝角』となる。

動物種 アルパカ
和 名 アルパカ
英 名 Alpaca
学 名 Lama pacos
分 類 偶蹄目 ラクダ科
体 長
体 重
食 性 草・苔
生息地 南米のペルーやボリビア、チリなどアンデス山脈 生息環境:海抜約3500~5000mの高原

きわめて良質な体毛を持つため家畜化され、現在は野生種はいない。毛の生え変わりはなく、伸び続けるため、暑さ対策として毛を刈る事もある。上前歯はなく、歯茎が硬くなっていて、下前歯は一生伸び続けるため、切ったり削ったりすることがある。威嚇のためにツバを吐き、その際は胃の内容物を吐き出す事もあるため、激臭がする。